明るいあした torizoh.exblog.jp

センスネーゼの王。イケてなくても生きていく!


by torizoh
プロフィールを見る
画像一覧

恐るべし 父と私と「終活」

話は3月の末。
実家に帰りました。
毎回家に帰ると「捨てよう」「捨てない」で親子で一悶着あるのですが、今回はもう一つ突っ込んでしまいました。
所謂「終活」ってやつです。
あれを私は提案しました。
今回は弟にも「こういうことを親に言いたい、お前も聞いておきたいだろう?」と仲間に入れ(笑)、先に母にはそれとなく話し、諸悪の根源・最難関の父には紙に書いて渡す暴挙に出ました。もちろん帰るという前日くらいに(笑)。

夜中に紙に書いて食卓の机の上に置いたのですが、朝方まあ~聞こえる聞こえる父の怒りの声…。母は一生懸命フォローしてくれていました。ここで出たらまずいと思い、しばらく顔は出さずにおりました。
話の内容が漏れ聞こえて、私が心配していること、何があってもおかしくない年齢・状況のこと(去年の夏、父は死にかけている)、その時わからずに困ったことなどを母は再度フォローしながら話てくれ、父もまあしぶしぶ納得しているようでした。

結果父は、5月の連休くらいまでに私が書いた項目について返事を書いておく、と。
穏やかに話してくれましたよ。
…ちなみに連休は実家に帰っておりません(笑)
さぁ~て、父は書いてくれているのでしょうか…。

ただ紙を見て父は「何か困ったことがあるか!」と怒っていましたが、大ありでした。
あーた、あの時死んでたら、私たち家族はどこに必要な書類があるのか全く分からないし、ずっと困ってると思うんですけどね、って言ってやりたかったです(笑)
そんで命が助かって、少し安定したころ病室で「オークションがな…」って言われるとは思わなかったですもの!

別に財産を狙ったり、個人情報満載のパソコンのパスワードが知りたいわけではありません。それにかかわる手続きが昔と比べてずっと複雑で本人じゃないとできないこともあるわけで、少しでもそのことに気が付いて自分で整理したり、万が一の時はわかりやすくしておいてほしいということなんですね。
あと、自分も年々体力が落ちていくのを感じはじめたので、まだできるうちに「やりたいことやっておきたい・しなければいけないことはしておきたい」そんな気持ちが強くなってきたこともあります。

親と「終活」について話すのは本当に大変なことです。デリケートな問題です。
だけど、聞いておきたいことはいろいろあるはず。
元気なうちに。
単に財産や諸々の手続の必要事項だけじゃなく、母の得意料理の味付けとか、一緒に行きたい場所とか、見たいもの食べたいもの等も、たわいもないと思っていたことも大事になってくると思うと、ちょっと寂しかったりします。

まあ当分はまだバトルは続くでしょうが、おとん、せっかく生き延びたのだから楽しくやろうよ、仲良くなっ!

同時に私自身もいろいろ整理しないといけないことが、山積みです。はぁ…


センスネーゼの王でも頑張っております。
ポチっとランキングの応援お願いします。「片づけ」の励みになります。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへにほんブログ村 その他生活ブログ 片付け・収納へ
 読んでくれてありがとうございます。

[PR]
Commented by MAO at 2016-05-19 14:26 x
実家バトル、お疲れ様です。
お父様、自分の人生が終盤だと認めたくないのもあるのでしょうが、根本的に「誰かの後始末」で時間と労力と頭痛を経験なさったことがないのかも……と推測します。(もし違っていたらごめんなさい)
うちの捨てネーゼ(母親)も、自分の親、妹(私には叔母)、舅&姑、夫と「後始末」に苦労していたので、家の片付けを私が始めると、それなりの抵抗はあっても、根っこの部分は理解があったのだろうと思っています。
親に「終活」を真っ向から話すのは、いろいろと難しいです。
お父様の場合は、まだお母様がご健在で、生活の苦労(金銭的なものではなく実務)がほとんどないというのが大きいのではないでしょうか。
老いたらいろいろと整理して手の届く範囲で物事が済むようにしておかないと無理というのがわからないのかもしれませんね。
我が家の場合、「年取ってまで些細なことで苦労するのはやめよう、身軽に生きようよ」というのが合い言葉になっています。
親世代との片付けバトルは、ゆっくり、無理せず、たゆまず、働きかけることだと思います。
がんばれ! 酉蔵さん!

Commented by torizoh at 2016-05-20 21:30
MAOさん
コメントありがとうございます。
父は、祖父・祖母と見送り、特に祖母の場合葬儀の翌日に服を整理して庭の焼却炉で燃やしたり(当時はまだ緩かった)したんですがね…。
役所に出す書類や遺産?等の手続と、本人の服などを整理したら十分だと思っていたに違いありません。同居だったので家を全部片づけるわけでもなく、父が思う「後始末」は緩い感覚だと思います。

口では「そんなに長くない」とか言いつつ、MAOさんが書かれているように自分では認めたくないので、自分(父)の事を言われて腹正しいのでしょう(笑)

また数年前、一部使わない食器や古い布団類は処分したので、それで「終わった」と思っているようで、これ以上何をしろというのだ?と思っているような気もします(笑)
物は本当にいろいろ溜まりに溜まっているので、私はどうしたものかと悩んでいるのですが。

本当に親に「終活」を言いだすのは、私自身も苦しく(親が死ぬのを待ってるように思われそうで)難しいと思いまいた。が、もっと「老後」をラクに楽しく生きてほしいから、だからまだ元気なうちにいろいろ聞いておいて、身の回りを簡単にしたいのだ、ということを説明しました。
MAOさんが「年取ってまで苦労するのはやめよう、身軽に生きよう」と同じような意味だと私は思っています。

本当にまだまだバトルは始まったばかりでこの先厳しいこともたくさんあると思います(笑)。それは逆に親が「元気だから言える」ことで、もっと弱ってしまったらシャレにならないし、そのタイミングは難しいなーと思いました。
まだ返事を見ていませんが…が、頑張ります。
お互い親との交渉、頑張る仲間にさせてくださいね。
ありがとうございます。
by torizoh | 2016-05-19 12:29 | 片付け | Comments(2)